空港で走れ。
飛行機の離陸がせまっているにもかかわらず、電車は成田手前でとまっている。
旅にトラブルはつきものだが、311とは比べ物にならない小さなトラブルについて
ごちゃごちゃ書くのもなんだが、目の前にPCがあるので少しだけ。
どういうわけか、トラブルなれしてしまったせいもあるが、ここ数年旅行にいくとなにかが
起こる。台湾では飛行機がキャンセルされてもう一泊せざるえなかったし、
去年は噴火で帰れなかった。この間のスキー旅行では、間違った新幹線をのり、
どんこう列車でもどってくるへまをやらかした。今回は、地震でたどり着かない。20分は
とまっている。ここからタクシーに乗ったほうがいいのか悩むところだが、
急がばまわれということも、トラブル時には鉄則である。
こうしたトラブル時には、思いもよらないヘマをやるものだし、同時に頭がフル回転して
思わぬ解決策を見出すこともある。僕らの仕事ではトラブルはつき物だから
そのトラブルシューティングこそがその人の能力ということもある。
トラブルに巻き込まれた、あるいは自ら招いてしたっま状況でも体を動かすまえに
あたまでシュミレーションをすることが大事だ。(わかっていても間違うんだけど。)
今回のトラブルのシュミレーションはまず、走る。
聞く。お願いする。空港社員にお願いしてならばないで様々なチェックをくぐりぬける。
うまくいくかどうかは次回のブログにて。